浜松でプロポーズするなら、迷わずジ・オリエンタルテラスへお任せください!
浜松でビシッと決める、プロポーズ大作戦
まだまだ寒い日が続いています。頬に吹きつける冷たい風に、顔はうつむき体を強張らせながら、歩いている方も多い事でしょう。そんな中ふと見上げれば、木々の蕾は少しずつ膨らみ、鮮やかな色を覗かせ始めています。小さな春の訪れは、心をウキウキと軽やか弾ませてくれます。さて、心が弾む時と言えば「嬉しい時」ですね。ウェディングで最も心が弾む瞬間と言えば、「結婚することが決まった時」ではないでしょうか。この結婚に欠かせないのが、「プロポーズ」です。今回はそこにスポットを当てて、ビシッと決めるプロポーズ大作戦を計画してみましょう!
1. プロポーズとは何か
プロポーズとは男性(または女性)から結婚の意思を相手に伝え、相手が了承する事で互いに結婚の意思を認め、将来夫婦となる事を約束する事です。本人同士の間で形に残らない言葉での約束ですから、最もライトな「婚約」の状態です。
プロポーズの歴史は古く、古墳時代から存在しています。平安時代には万葉集などで知る通り、想いを歌に込めて相手に送り求婚していました。江戸時代は庶民の間でも、手紙や和歌でプロポーズ。更に明治時代に入ると、男性が女性の親に結婚を申し込んでいました。一昔前テレビで見ていた、女性の親御様に「お嬢さんを下さい」と男性が挨拶するシーンは、この頃からの名残です。私達が想像するよりもはるか昔から、プロポーズは結婚する上で欠かせない「大切な役割」を果たし続けているのです。
2. プロポーズの場所をピックアップ
では早速、必要な準備を始めてゆきます。まずは「プロポーズする場所」をイメージしてみて下さい。一生の愛を誓うのですから落ち着いて話の出来ない場所や、暑い、寒い、賑やかなど集中できない状況では、甘い余韻にも浸れません。女性はムードを大切にする生き物です。2人で落ち着いて話せる快適な空間、そして特別な日らしく雰囲気のある場所だと更に良いですね。夜景の綺麗なレストランやホテル、静かで神聖なチャペル、2人が出会った場所や、思い出のお店などがおすすめです。彼女の「好み」にも注目しながら、幾つかの場所の候補を選びましょう。
3. プレゼントを準備しましょう
誰もが1度は映画やドラマで目にする、プロポーズ後に彼女の手に指輪をはめるシーン。男性は緊張で手が震え、女性は感動し涙が止まらない。何とも微笑ましく憧れの場面を見てしまうと、女性はやっぱり「プレゼント」を期待してしまうものです。結婚記念品という「結婚の約束」を形にし、それを身につければ婚約者がいると示すことが出来ます。口約束での婚約状態から一段と深みのある婚約関係になるので、あなたの本気も伝わりますよ。
さて、スタンダードなプレゼントと言えば「指輪」です。その場で渡すとなると、彼女に内緒で購入しないといけませんが、これにはリスクを伴います。指輪のサイズを知っていても、好みのデザインまで熟知していている男性は、ほぼ存在しません。女性も内心では、指輪のサイズはピッタリ合っているのが当たり前で、一生身に付けるものだから自分の好みのデザインを選びたいと思っています。そこでおすすめしたいのが、プロポーズ後日に2人で一緒に婚約指輪を選びに行く、新しいプレゼントスタイル!プロポーズ時専用のリングを準備してくれるジュエリー店がありますので、気になるお店にぜひ問い合わせしてみましょう。婚約指輪を買いに行くという事自体、女性にとっては最高に幸せで嬉しい時間です。隣ではにかむ彼女の姿に、あなたの心も幸せに満ち溢れる事でしょう。
また、プロポーズの世界共通のアイテム「真っ赤なバラの花束」も素敵です。バラも様々な色がありますので、白やピンク、ブルーなど好みのカラーでカジュアルに準備しても良いですね。他にはジュエリーやピアス、アクセサリーも人気があります。女性から男性への婚約記念品(婚約指輪などプレゼントのお返し)として、腕時計などを贈るのもおすすめです。
4. 心に響くプロポーズの言葉
場所もピックアップして、プレゼントも決まりました。次はプロポーズの言葉を考えてみましょう。多くの女性の意見を参考に、心に響くあなたらしい言葉を探してみて下さいね。
「結婚してください。シンプルが一番です!」(25歳女性)
「ストレートに結婚してください。とか…遠まわしに言われても分からないかも。」(25歳女性)
「結婚してください。恰好つけたりしないで、シンプルなのが良い。」(26歳女性)
「一生大事にする、大切にする、など私を尊重してくれるような言葉。」(31歳女性)
「大切にするという言葉が欲しいです。亭主関白な感じは嫌。」(30歳女性)
「結婚してください。ずっと一緒にいようね。…長すぎないのが本気な感じがする。」(26歳女性)
「ずっと一緒にいよう。特別な言い方じゃないほうが良い。」(28歳女性)
「ずっと一緒にいて欲しい。」(29歳女性)
「あなたを幸せにしますので、一生側にいてください。」(27歳女性)
「幸せにしたいから、俺についてきて下さい。」(26歳女性)
人によってニュアンスや言葉の違いはありますが、ストレートで分かりやすい言葉が女性の心に響いています。はっきりと気持ちを伝えるのが1番です!こういったプロポーズの言葉なら安心して、「YES」の言葉を言えますね。
5. プロポーズコンシェルジュを活用しよう
さて準備が整い、いよいよプロポーズ本番を迎えます。ところが「どのタイミングでプレゼントを渡す?言葉はいつ言うの?」と、よく考えてみたら…分からない!初めての事だけに、分からないことが次々に明るみに。一気に不安に襲われたプロポーズ迷子の皆様へ、嬉しい応援団の登場です。困った時は、迷わずプロに相談しましょう。丁寧なカウンセリングで、お二人にピッタリのプランを準備してくれるプロポーズコンシェルジュ。ほとんどが女性の方ですので、女性目線の「最高のプラン」を考えてくれるはずです。
例えばジ・オリエンタルテラスでは、夕日に染まる空と湖を望む一等席でのロマンチックなディナーと、神聖なチャペルでのプロポーズプランをご用意しています。しっかりカウンセリングを行い、プロポーズリングの相談や準備、言葉を言うタイミングもアドバイスしてくれます。恥ずかしがりやの方にはデザートプレートにメッセージを添えるご提案や、キャンドルのあたたかな灯火の演出、プレゼントの相談など専属のプロポーズコンシェルジュが細かくサポート致します。万全に準備しておけば、プロポーズ当日に慌てたり、そわそわせずに落ち着いて臨めるはずです。あなたが彼女の為に想い描いた、感動のプロポーズとなる様に上手く活用してみて下さいね。
いかがでしたでしょうか?世の男性の皆様「プロポーズなんて恥ずかしいし、今更口にしなくても…」なんて甘く考えていてはいけません。最初にも言いましたが女性はムードを大切にする生き物です。いい加減で中途半端なプロポーズをすれば、パートナーは結婚後口に出さずとも大なり小なり「禍根」を抱く事でしょう。けれども怖気づくこと無かれ!プロポーズが恰好良く決まれば、男性の格も上がるのです。お二人の結婚への第一歩であるプロポーズ。気持ちの良いスタートが出来れば、幸せな結婚生活へ歩み始める事でしょう。浜松市の誇る大自然と共に、皆様と新しい出逢いをお待ちしております。次回をお楽しみに!