トレンドに敏感なプレ花嫁必見、浜松で運命のウエディングドレス探し!
2019年トレンドのウエディングドレス紹介
今どきプレ花嫁といえば、インスタ(Instagram)をはじめとしたSNSから、#(ハッシュタグ)検索をかけて、サクサクっと情報収集は当たり前!?結婚式準備専用アカウントを作り、プレ花嫁同士で交流しながら、準備の状況やお悩み相談まで…。そんな今どきプレ花嫁は、もちろんトレンドにも敏感です。今回は2019年トレンドのウエディングドレス、注目を集めそうなウエディングドレスについての話題をお届けしましょう。
1. 2019年トレンドのウエディングドレス
海外のトップブランドでは、昔からあるドレススタイルが、現代風に進化しアレンジされ多く再登場しています。まずは2019年のトレンドをピックアップ!どのようなタイプが今後、旋風を巻き起こすのか見ていきましょう。
≪ ケープ ≫
まるでマント!?肩から垂らしたシルエットは、ウエディングヴェールの様にも見えます。取り外して2WAYにして着られるというタイプが主流で、ここ数シーズンのビッグトレンド!今シーズンならではのポイントは、レースやビジュー、これまでよりもゴージャスに進化をとげたことでしょう。
≪ ロングスリーブ ≫
フェミニンでエレガント、女神の様な優美さ、モダンな余裕を感じさせるデザイン。ドレス本体のシルエットがシンプルだからこそ、繊細なレースや上質のシルクが映えます。ロイヤルウエディングのブームも相まって、その存在感は際立っています。
≪ オフショルダー ≫
引き続き今シーズンも、多くのデザイナーがオフショルダードレスを発表しています。流麗なシルエットを描いているもの、レースを使って脚を透けさせたり、コルセット風トップと合わせてセクシーなムードを演出するドレスも。
≪ ティアード ≫
普段着の様なリラックスしたムードを醸し出し、3段、4段とアクセントを入れたドレスは、歩くたびに揺れ、遊び心たっぷり!あえてドレッシーになりすぎない、絶妙のバランス。デイタイムのウエディングにおすすめです。
≪ マーメイド ≫
この3年はトレンドから外れていたマーメイドドレスが、ランウェイを再び席巻!ドラマティックなシルエットに注目が集まっています。女性ならではの魅力を引き出す、フェミニンなマーメイド。このリバイバルトレンドは、来季以降も続きそうです。
≪ 3Dフラワーアップリケ ≫
今シーズンも立体感のあるアップリケの花々に彩られた、ウエディングドレスが多数登場。この3Dアップリケのデザインはブームではなく、ひとつの形として定着しつつあります。
≪ 総レースのドレス ≫
2019年の大ブームから、まだまだ人気継続中。チュールの上に配したレースの装飾は、遠目にも美しいレースのインパクトを与え、新鮮な魅力を打ち出し続けています。
→2019年トレンドのボーホーウエディングを知りたい方はこちらへ
2. 2020年注目のウエディングドレス
さて、続いては2020年が始まる前に押さえておきたい、ウエディングドレスについての話題を、いち早くご紹介します。どんなトレンドが支持され、新たなブームとなるのでしょうか?とても楽しみですね。
≪ アトリエ系ドレス ≫
路地裏や住宅街の一角など、ひっそりと隠れ家の様に佇むアトリエ。専属のデザイナーが素材、生地選びからデザインまで、ひとつひとつ想いを込めて作るオリジナルドレス。オーダーメイド、レンタルと選択パターンもあります。比較的シンプルなタイプが多く、脱力感漂うリラックスムードがお好みのプレ花嫁に特におすすめです。チェーン展開はしておらず、小規模だからこそ「あなただけの特別なウエディングドレス」が見つかる可能性大!です。
≪ ユーズドドレス ≫
「物」が、どんどん捨てられていく現代。購入してタンスに眠る卒花嫁達のドレスや、海外トップブランドなどのドレスを破棄せずに、プロの手を借りて蘇らせ、もう一度新たな花嫁に届ける「リサイクル」にも注目が集まりそうです。結婚式の準備を進めながら、自然や環境に配慮出来る取り組みが出来るなんて、とても素敵ですね。ぜひプレ花嫁に支持されて欲しい「ユーズドドレス」です。
いかがでしたか?プレ花嫁として押さえておきたい「2020年トレンドのウエディングドレス」、「2020年注目のウエディングドレス」、2つの話題をお届けしました!これだけ情報が溢れてしまうと、あれこれ悩んでしまいドレス迷子になるプレ花嫁も多いはず…。まずは、自分自身が気になる情報や、ドレスのイメージなど頭の中を一度整理してから、試着へと出掛けましょう!これから結婚式の準備をされるプレ花嫁の皆様が、運命の一着に出逢えますように…と願いを込めて。
それでは、皆様との新しい出逢いをジ・オリエンタルテラスにて、お待ちしております。次回をお楽しみに。